top of page

西岡文学の歴史

 

 札幌大学文芸部誌「西岡文学」は1968年に初めて発行してから、今年に至るまでおよそ50年の歴史を持っています。

 そして札幌大学自体、2017年より創設50周年を迎えます。

部誌は年に3冊(+α)ほど発行します。

 

 2017年の、漠然とした日程として。

 2月…冬部誌+企画冊子

 5月…春部誌+企画冊子

 7月…夏部誌+企画冊子

 10月…秋部誌+企画冊子

 このようなペースで印刷・製本を予定しております。

 配布については、6月の大学祭を目安に考えております。

2015春:春雷/新緑
 前年度編集長《無月ナキ》の長編シリーズにして最高傑作「喰い人」シリーズの1作目や、後世に語り継がれる異色のコラボ《新芽緑/沼野蛙》の「煙夢」など、春らしい作品を多数収録。
 
2016冬:薄氷
 初の試みとしてアイキャッチを導入し、さらには「MLG」シリーズを完結させた《高木翔矢》の卒業作品「恋人道化」や、期待の新人《宮城まこと》の「Harmonics」など、多数収録。
2016フリマ:文楽
 短編に定評のある《打押》の長編から始まる、札大文芸部の精鋭クリエイターが贈る、奇跡の一冊。あの「ゾルタクスゼイアンの卵運び」を描いた、大型新人の《くれよん》も必見。
2016秋:秋水
 春より新規加入した1年生の才能あふれる作品が集結した一冊。《夏崎幸平》の「亡魂」ほか、多数収録。もちろん、在校生も負けていない。
2017冬:新雪
 西岡文学の最優秀賞を獲得した《砂上》の「五体満足」や昔ながらの時代背景を切り取った《府川和史》による「藍(上)」など多数収録。

史の変遷

​はじめに

​部誌

作品紹介

bottom of page